２０１８年１０月車検前の小整備

最高速号（Ｗ１２４　３００Ｅ−２４）オイル交換と細かい車検対応作業編

「崎山自動車サーヴィス」 　さんに「２４ヶ月点検」してもらうつもりです
自分でできる整備とその他車検対応用の細かい作業です

まずは定番の「エンジンオイル交換」「クーラント交換」「ＡＴＦ交換」です
足りない分調べて注文します

ＦＵＣＨＳ　ＴＩＴＡＮ	和光ハイパワーＳ

スピードジャパン「小澤さん」推薦の 「ＦＵＣＨＳ　ＴＩＴＡＮ」　２０Ｗ−５０ボトル４ケース
スピードジャパンで「ＦＵＣＨＳ」手配できなくなったので在庫のある１Ｌボトル購入です

「ＡＴＦ」はペール缶で買っていましたが残量４Ｌしかありません悩みましたが
ペール缶を注文しました（和光ＨｙｐｅｒＳ廃止だそうでヤフオクで見つけて購入）

「クーラント」「ブレーキフルード」は在庫があったので注文していません

純正クーラント	工業用精製水

備忘録に依ると前回交換したのが１０月でしたので１年振りの交換です（約４千キロ走行）
ＡＴＦは２０１５年４月ですので３年６ヶ月振りになります（走行距離１４５００ｋｍ）

ＡＴガスケットとフィルター	コンタクトピース

純正ＡＴオイルパンガスケット（126 271 1180）とＯＥＭフィルター（H2014）
前回の 「コンタクトピース交換」 で交換してなかった「エアバック側のコンタクトピース」も注文しました

---

２０１８年１０月１３日曇り朝９時エンジンを温めるためガソリンを入れにいきます

１４１４７２ｋｍオド２０７ｋｍ	ガソリン満タン２５、９８Ｌ

箱根往復帰りに 「謎の１５分間強制停止」があったため燃費は悪いです

今回は「ＡＴＦ」もやるので４輪共ウマをかける予定です

ガレージは前下りでクルマは左側が重い	水平器で測って微調整

そこでこんな工夫をしてみました水平器で測って微調整をします

最低限の４輪ウマ	穴開きアンダーカバー

タイヤは外さず下に潜ってアンダーカバーを外します

外す時は「レンチ」回す時は「ラチェットレンチ」締める時は「トルクレンチ」です

１３ｍｍコンビネーションレンチ	古いオイル排出

ＦＵＣＨＳ１５Ｗー４０残り２Ｌでした（＾＾；残りは２０Ｗー５０少し硬いかな

前回の残り１０Ｗー４０	残りと新品の２０Ｗー５０

ワッシャーは必ず新品に交換しましょう締め付けトルクは「２５Ｎｍ」です

Ｗ１２４用内径１４ｍｍ外径２０ｍｍ	東日トルクレンチＱＬ５０Ｎ

今回は同じ銘柄ということで「エレメント」の交換はしていませんのでサクサクと次の作業へ

クーラントを交換します

ホースをはめ込む	バケツで受ける

サイドの穴にホースを嵌めます赤いプラグを回すとクーラントがでてきます
エンジンをかけて水温が上がってきたら水を循環させます

タンクの水が少なくなったら	ホースを差し込んで水を入れる

バケツの水がキレイになってきたら終了ですエンジンを止めて水を出し切ります

精製水	ＬＬＣ０.７Ｌ

２Ｌに薄める	満タンにする

都会では２５％〜３０％のクーラントで充分なので０．７Ｌ→２．０Ｌにします
エンジンを止めてプラグを締めて満タンにします（エア抜きは後日やります）

クーラント交換は１年前にやっているので一番簡単な方法で作業しました

次はちと面倒な 「ＡＴＦ交換」 　ですその前に昼飯休憩です（＾＾）

その２「ＡＴＦ交換」　に続く