最高速号(W124 300E−24)春の自宅整備

オイル交換クーラント交換クーラント交換 他

そろそろオイル交換の時期(1年ぶり)です 今回はちょっと秘密兵器があります
前回取り付けた『ディフューザー』も気になるところがあります さて作業開始!

オイル交換
モチュール300V ドレンボルトワッシャー

オイルはいつもの『モチュール300Vコンペテンション(15W50)』
『ル・マン20W60』の混合です 今回はコンペを4L、ルマンを3Lです

新しい秘密兵器はマトメ買いした『V303ドレンパッキンワッシャー(アルミ)』です
「アルミワッシャーの方がつぶれやすいので漏れにくいが再使用禁止」 とあります

いつものようにオイル交換(下抜き)をします
下抜き フィラー

フロントジャッキアップ→リヤジャッキアップして水平→エンジンを短時間かける
クルマの下に潜ってみたいのでいつも下抜きです最後にエンジンを少しかけます

今回の秘密兵器 『KTCオイルフィルターレンチAVSA−074』

KTCカップ型 新旧比較

KTCカップ型オイルフィルターレンチAVSA−074内径74mmです
以前から持っている「ストレート製」500円ぐらい 比較してみますと

深さの比較 トルクレンチ

やはり2千円のKTCの方が作りはよいですしかし効果(結果)は同じです(^^;
今回の秘密兵器『東日プリセット式トルクレンチQL100N4』新しく購入しました

締め付けトルクは『25Nm』(6気筒DOHC)です


さて次のメニューはクーラントの交換です

純正クーラント バケツ

クーラントは純正を使っています簡単な交換(6Lぐらい)の時は2ボルトです
足りない分の水は水道水の濾したもの(家庭用蒸留水)4.5Lを使用

今回はついでなので 『サーモスタット夏用』『アッパホース』 を交換します

夏用サーモスタット 純正サーモスタット

夏用サーモスタット(79℃)と純正サーモスタット(87℃)
一応夏に向かって交換しています冬には純正を使っています

写真の『ゴムパッキン』はサーモスタットの上側に取り付けます

サーモスタットハウジング アッパーホース

3本のハウジング締め付けボルトのトルクは『6Nm』です
アッパーホースも交換します「トヨタホースバンド」が見えます


時間があったのでディフューザーの加工です

ディフューザー 加工済み

先日取り付けた『ディフューザー』右半分を加工しました
余っていた合板を取り付けてみました詳しくは 『こちら』 をどうぞ

半分しかカバーしていませんもう少し大きくしマフラーも加工したいです

愛車を整備するって本当に楽しいです


「長距離を走ったとき」 にブレーキが甘くなってきたような気がしました

そこで次は  『ブレーキパッド交換 他』 です



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