最高速号右スラストアーム交換 他


久々の自宅車庫での作業(^^)です

タイヤ外してご対面

右スラストアーム カバーの傷

補修部品でサイズ確認

頭のサイズが 『トリプルスケアM12』 でした

T型トルクスレンチT15

半分のサイズ 『T型トルクスレンチT15』 でも可能ですがやはりトリプルクロスを 使いましょう

なぜこんな高級なもの(4千円弱)持っていたのでしょう(^^)じつはこれ 『ヘッドガスケット交換用』に買っておいたものです
「Koken製トリプルスクエアソケット(スプライン)M12」 詳しくはこちら
でどうぞ

ボルトの方は「19mm」で反対側は「トリプルスクエアM12」

上側は燃料ポンプのカバーが邪魔なので外します

燃料カバーを外します

久々のご対面「燃料ポンプ」「フィルター」「アキュムレータ」

燃料系も随分やりました(^^; 『詳しくはこちら』 をどうぞ

下側を外しますナットはこの位置

三角形のナットはこの位置右側で確認する

新品のボルト&ナット

外れたスラストアーム

下側の傷

新旧比較とカバー

こんだけ曲がっていた(^^;

新しいボルトは18mmになっていた

SIGNETの「16−18mmのロングメガネ」他にも「17−19mm」も 持っています
この工具は「コンパニオンプレート」を外す用に購入しました 『詳しくはこちら』 でどうぞ

「右スラストアーム」交換終了 さて次ですサクサク

右スラストアームの交換終了

スタビライザーロッドの交換

ボルトナットは19mmー17mmです

内側はちょっとやりにくい

上側を外しても下側が挟まっていて外れませんそこで

油圧式ジャッキで持ち上げる

下側のサービスホールにステーを差し込んで油圧式ジャッキで上げて外します

外したスタビライザーロッド

ストレート製17ー19mmロングメガネ

新品「スタビライザーブッシュ」

ブッシュはこのように割れていているので簡単に取り付けられる

さてここで重要な作業タイヤを取り付けて 『1Gをかける』です

タイヤを取り付けてウマを外します

改めて「本締め」をします

トルクレンチでトルク管理

最後にトルクレンチで締めますこれで本当の終了です(^^)/

2023年10月26日の作業でした

165412km 外気温20.5℃ 油圧水温異常なし


実はこれを書いている時点(11月7日)最高速号は「不動車」に なってります(^^;
詳しいお話は「部品が届いてから」の予定です 乞うご期待(笑)



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