C200(W202)燃料ポンプ交換編

ずっとヤナセで車検整備を受けている箱入り娘 W202・C200
延び延びにしていた『燃料ポンプ・ホース』他、燃料関係の整備です

昨日までの様子はこちでどうぞ 『C200整備2011年度版』

さて本日はいよいよ『燃料ポンプ』他の整備です

メニュー タンクのホース

燃料タンクから燃料ポンプへいっているメインのホースです
1/2インチのエクステンションバーを目止めに使います

まずは燃料ポンプ側から始めます
燃料ポンプとフィルター全体図

燃料ポンプ側の太いホースを外して素早く目止めをします
あとは落ち着いてフィルターからのホースを外して全体を取り出します
ガソリンが漏れますので受け皿を用意して十分すぎるぐらい注意をします

ホースバンド二種類
六角付きホースバンド ベルト式ホースバンド

スエーデン製『ASAホースバンド』7mm六角が付いています
純正のホースバンド(ここだけに使われています)

タンク側プラスティックの受け口なので締め付け過ぎないため


慎重に取り付け終了しました バッテリーを付けてエンジンをかけます
セルは回りますが、が、が、が、かかりません???? なぜだ〜

ホース色々前側 新品ホース後側

色々と調べてみます電気はきているか?ガソリンはきているか?

とりあえず燃料ポンプリレーの配線を調べます

トランクにあるバッテリー 燃料ポンプリレー

W202はトランクにバッテリーがあります(配線が汚いですね)
燃料ポンプリレーはここにあります(最終型六本脚のリレーです)

注意
テスターで「ACC」で0V 「ON」で一瞬12Vすぐ0V  セルを回すと12V
一見『燃料ポンプリレー』の故障のようですがこれで正常です

エンジンがかかれば5〜6Vが常時流れる仕組みだそうです
(電気のプロ『AGさん』から教わりましたありがとうございます)

次に調べるのはガソリンです

タンクのホース穴 ティッシュで調べる

一番太いホースを外してもガソリンが漏れてきません???
ティッシュを突っ込んでみると下側にはガソリンがあるようです

燃料センサー
タンク付近の図面 燃料センサー

燃料センサーは、左右にあるタンクのガソリン差をなくす(同じにする)
働きをしている(ような気がします)でなければ片寄りでエンストを起こす

これもエンジンをかけると という(先の燃料ポンプリレーと同じような)
ロジックが組み込まれている(と思います) ACCにしただけでは駄目

図面で見てみるとタンクは左右に分かれていてその差をポンプで調整している
今回はホースを外した時に2Lぐらいこぼれて止まった その状態みたいです


ということはとりあえず穴より上の位置までガソリンを追加すればよい(と思う)
高価な(左右で6万円?)困難で危険なセンサー交換をしなくてもよい(と思う)

携行ガソリンタンク缶20L
ガソリンタンク缶 安全基準

許可を得てこんな携帯ガソリン缶20L入りを購入(アマゾンで6千円即日発送)
早速自転車に乗って入れに行きます(セルフスタンドでの使用は禁止です)


18L入れて燃料ポンプ側の太いホースにガソリンがきているか確認(大丈夫です)
エンジンをかけます・・・軽くクラッキング後無事エンジンがかかりました\(^^)/

漏れなどないかよ〜く確認して燃料ポンプのカバーをします
ウマから下ろしてタイヤを規定のトルクでしめますさて試運転です
と・こ・ろ・が


YouTube 『W202 C200 エンジン異音』

果たしてこの音は何なんでしょう

答え: Vベルトを古いものと交換したら音がしなくなりました(勿論同サイズ)
多分新しいベルトはテンショナーとのあたりが悪く滑っていたと思います


次は車検前にやっておきたかったこと
『ローター&パッド交換』+『O2センサー交換』です


夏の暑い時の作業でした

「オーツーセンサー交換 他」 をどうぞ




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