C200(W202)ブレーキホース交換、他

C200「前車検整備」その2『ブレーキホース交換』『ブレーキオイル交換』です

まず「前後のブレーキホース」交換です

フロントブレーキホース上側 フロントブレーキホース下側

フロントブレーキホース上側はこのように付いています下側17mm上側11mmです

11mmフレアレンチ、クロウフットレンチで回します 下側は押さえるだけで緩みます
キャリパーに付いている下側は(14mm)上側が完全に外れてから外していきましょう

目止めをする
目止めをする 新旧ホース比較

とりあえずこんな形で目止めをしましたが漏れています(^^; 新旧比較
上のホース(新品)プロテクターと丸いゴムに注意! こんな風に使います

穴に通します
こんな処を通して 穴にゴムを嵌めます

ホースを穴に通してゴムを嵌めますちょっときつくて苦労します
W124にはありませんがなかなか良いアイデアだと思います

今度はリア側です
リアブレーキホース上側 リアブレーキホース下側

作業前に「潤滑剤スプレー」を吹いておきますと楽です リア上側と下側です
フロントと同じように上側 (11mmと13mm) を外して下側を外します

噛まないように気をつけてキャリパー側(少し曲がって付いている)を取り付けます
上側はステーの穴を通してからパイプを入れて嵌めていきます 気をつけて下さい

リア側の漏れ防止案です
上側の漏れ防止 新品ブレーキホース

サランラップを輪ゴムで漏れ防止してみましたかなり止まります
リア側のブレーキホースは自由に取り付けられますBOSCHです


前後4本のブレーキホースを取り付け終わったら『 エア抜き』です

自作ワンマンブリーダー ワンウエイバルブ

石田君自作の『ワンマンブリーダー』です今回は訳があって借りました
「ワンウエイバルブ(熱帯魚用など)」だけなら200円ぐらいで買えます

長めの『シリコンチューブ』(内径4mmぐらい)との組み合わせで千円ぐらいです

使い方です
タイラップで固定する ブレーキタンク

最初に『9mmメガネ』または『フレアレンチ』を入れておきます
細めのチューブですので差し込んでタイラップでしばります
忘れずにブレーキタンクにブレーキオイルを満タンにします

エア抜き方法です
グリスを塗布する 大型ペットボトル

ブリーダープラグを緩める時にエアを噛まないようグリスを塗っておきます
実際にやってみると(今回が初めて作業です)かなりシビアな作業です

このような感じで作業をすればよいと思います

プラグを緩め過ぎるとペダルが戻るときにエアを噛んでしまいます
プラグの緩めが少ないとオイルが出ていきません

そこでまず最初にメガネ(フレアレンチ)で緩めます
次に手でプラグを軽く締めますこの状態でペダルを踏んでみます
ペダルを踏んでも下がっていかない場合はプラグを数mm緩めます
ペダルをグッと踏んだときにゆっくりペダルが下がっていく感じで
この状態でペダルをグ、グ、グィ〜と踏んでオイルを出していきます

これを2周ほど繰り返します ブレーキタンクのオイル補充を忘れないように
(4箇所×2周で計8本のタイラップを使います沢山用意しておきましょう)

という訳でこの『ワンマンブリーダー』は慣れてない方にはあまりお勧めできません

できれば二人でやる『エア抜き方法』がよいと思います やり方は 『こちら』 でどうぞ
一人でしか出来ない方はちょっと高いですが 『加圧式ブリーダー』 をお勧めします


ついでに頼まれた『ステアリングダンパー』交換です

取り外し 新旧比較

取り付け方がちょっと違いますが位置は同じです(部品は共通です)
新旧比較かなりへたってオイル漏れでした(この前に交換しましょう)


次はエンジンを開けて『プラグオイルシール』を交換をします

「プラグオイルシール交換編」 をどうぞ



back    home    next