スタッドレスタイヤ走行
スタッドレスタイヤ(クムホ)取り付けました走行編を忘備録として記録しておきます
(2024年01月12日)
「グッドマン」で購入した「クムホウインタークラフトアイスWi61」走行編です
まずは走行前に250kPsしてもらった空気圧を調整します
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フロントタイヤ230kPs |
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リヤタイヤ240kPs |
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BS製空気圧計 |
正確な空気圧はエアコンプレッサーで入れた時ではなく「抜いた時」が正確な値です
まあそんなに拘ることもありませんが
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W124純正ホイルにクムホスタッドレスタイヤ |
さて箱根往復出発です(幸いなことに雪の情報はありません)
安心の「91R」(限界速度170km/h)誰が170キロだす(かもしれないな〜)
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自宅出発07km |
コースは「首都高速山手トンネル」→「東名高速」→「小田原厚木道路」→
国道1号線→国道138号(山道)です
やはり我慢できずに「91R」近く出してしまいました(^^;問題なく到着
しばらく滞在して再び自宅へのドライブです
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箱根出発マイナス1℃寒い |
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自宅着6℃暖かい |
さて高速道路&山道でのインプレです
サイドウォールが硬いとの評判のこのタイヤ走った印象もそう感じます
腰砕け感全く無し 粘着性全く無し(ではなかった)静寂性に関してはやはり少し音がする
★高速走っていてレーンチェンジ時もグニャ感は全く無しで普通のタイヤ履いている感じで走れた
★普通路普通に走っている時粘着性(スタッドレスタイヤのゴムの柔らかさ)を少し感じる
★高速(特に小田厚道路)を静かに走っているとかすかに転がり音がする(ミシュランタイヤ程ではないが)
実際雪道を走っていないのでスタッドレスタイヤとしての本領は発揮していないが
これなら3月末ぐらいまでこのままで行ける気がする(摩耗性は低い感じがする)
とはいえ箱根あたりの雪道は
「塩カリ」たっぷりで走る気がしません
越後湯沢の山道を走り回った若い頃が懐かしい(笑)