BS製耐油ホースとプロテクターとホースバンドを注文しました
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耐油ホース1m |
ホースバンド |
ブリヂストンオイルホース(耐油ホース/PA306)内径9.5mm
エアロフレックスチューブ(断熱チューブ)M06016 内径19mm
スウェーデンABAホースバンド 11−17 最小外径11mm 4個
こちら参考にさせてもらった
『ホースガレージ』
です
ホースは二ヶ所あります
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リターン側 |
インナー側 |
インナー側はカシメのホースが使われているので漏れることは少ないです
ちなみに交換すると『純正品』なので2万円以上します(^^;
今回は長短ホースで止められている『リターン側』を交換します
この金属パイプの先にあります 大変見にくい処にバンドがあります
ホースバンドを緩めます
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上側から見る |
下側から見る |
ホースバンドを緩めるには(+)ドライバーが必要です
押し付けると曲がってしまうしゆるいとなめてしまいます
邪魔なものをどかして両手でやるとなんとか緩んでくれます
ABA製のホースバンドは7mmの六角になっています
なんとか曲がっているホースを外します
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新旧比較 |
内径を比較 |
曲がっていますが長さは『350mm』です ゴムの張りが違います糸が巻き込んでます
外したホースは言われるほどひどくはなくまだ使える感じでしたが、交換します!
奥にある短いホースを外します
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下側からアクセス |
短いホース |
奥の方はホースバンドを半回転させてアクセスすると外しやすいです
こちらの長さは『155mm』です バンドの跡が痛々しいです(^^;
取り付けです
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ホースバンド頭7mm |
耐熱プロテクター |
ABA製ホースバンドは頭が7mmなのでこのようなソケットで締められます
最後にプロテクターを巻いて(先に通しておく)終了です 簡単です
さて組み立てです
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ステーを取り付ける |
空冷ファンを取り付ける |
組み立てです サクサク サクサク Vベルトを張るまでいけば一安心です
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純正パワステオイル |
濾して再使用 |
パワステオイルは純正を使いました 2ボルト用意しましたが0.8Lぐらい使用
クーラントはもったいないので濾して使いました こちらは1Lぐらいです
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タンク組み立て |
パワステオイル |
フィルターなどを組み立ててオイルを足す
エンジンをかけずにステアリングを2〜3回転させる
減った分オイルを補充 最後にエンジンをかけ漏れを調べる
以上で『パワーステアリングオーバーホール』は終了です お疲れ様(^^)
失敗など含めたドキュメンタリー編はこちら
「最高速号真夏の自宅整備編」 をどうぞ