2007年10月自宅オフ その6

最高速号(W124 300E−24)バッテリー交換他編

重整備は終了しましたので簡単な作業を開始します
色々と購入した小物たちです (大物もありますが)

各種キャップ ラジエーターキャップ

工具無しで交換できる「オイルフィラーキャップ (社外品)」
「ラジエーターキャップ」純正品124−500−04−06です

以前(2004年7月)交換した様子はこちら   「クーラント交換編」 をどうぞ
資料によると2004年7月99030km時です 約3年3ヶ月です早かったか?

よくエンジンが冷えた時にアッパーホースがつぶれているW124を見ます
これは「ラジエーターキャップ」が古く機能を発揮(圧抜き)していないです
(安いものですし早く交換しましょう次はオーバーヒートしやすくなります)

オイルフィラーキャップは交換前は(以前にゴムリンク裏返しの技をしています)
ロックすると硬かったものが新品にするとクルッという感じで軽く開けられます
(こういうものは新品に交換しないと気が付かないものです)


次は大物(大重)「バッテリー」です

古いバッテリー 新しいバッテリー

以前使っていた「バスケス製ブライトスターバッテリー」平成12年10月1万3千円!
ここ1年はSUNさんからもらったバッテリー(アネスティEXIDEXXL)を使っていました

新しいバッテリー同じくバスケスから購入したブライトスターSMF575−40 75Ah
通販のバスケスさんはここ   「バスケスコーポレーション」 をどうぞ

国産オルタネーター 取り付けた状態

サイズがW124用なので(175×175×275mm)ステーを固定するだけです
写真(以前のバッテリー)アーシング、ホット稲妻もどき、ヒューズなどが見えます
これで国産オルタネーターとともに電気関係は心配なくなります(多分)


次は「室内灯(ルームランプ)をLED化する」です

室内灯を外す 残った配線

左側が「つめ」右側がスプリングで止まっています 右側をこじれば外れます
室温センサーコネクタ、バキュームチューブ、ルームランプコネクタなどです
(ルーフに書かれている謎の文字は何でしょう(^^;ドイツ語かな?)

本体裏側 LED取り付け

本体の裏側を開けるとこのようになっています以前購入したLEDを取り付けます
「俵型40mmFlux6LEDランプ」というものです トランクルームにも使用中です


実はこんなことになっています

青目の最高速号 従来のポジションランプ

一緒に購入した「ポジションランプ」どういう訳か青いものがきてしまいました
オフ時の写真ですがある意味大受けでした(赤いのはセキュリティーライト)

白いポジションランプとドアフットイルミ(長さが37mm)も注文しています
以上で本日予定していた作業は全て終了です

愛車を整備するって本当にいい気分ですね\(^^)/


次は翌年の作業  「ハイビームをHIDにする」 です



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