W124クーラント交換 他

次の整備は「クーラントの交換など」です

クーラントの交換は2004年7月99030kmに実地しております
あれから約2年実走行距離が6千キロです 汚れていないはずです

純正クーラント ジャッキアップ

色々な買い物の中に純正クーラント3ボトル(1.5L×3)があります
さてさてまたまたフロント側をジャッキアップしてウマをかけます(^^; 


下に潜ってホースをつないでコックを開けます

バケツ 約6L排出

詳しい交換方法はこちら   「クーラントの交換」 をどうぞ
今回はエンジンブロックからは抜いていません 約6L排出しました


今回のメインメニュー

これから冬に向かいどうしてもやっておきたかったことです 

サーモカバー サーモスタット

サーモスタットを夏用(79℃開放型)からノーマル(87℃開放型)に戻すことです
別にどちらでも関係なさそうですが、また夏になったら夏用にすればよいだけです

水道水 バケツ

空になったリザーブタンクに水道水を足していきます エンジンをかけて排水します
バケツで受けて水を足していきます一杯になったら一休みしてまた受けていきます
サーモスタットを抜いてあるので早く循環するのでみるみるうちに綺麗になっていきます

綺麗な排水 純正クーラント

排水が綺麗になったところで一旦止めてラジエーターを空にします
ここでノーマルのサーモスタット(87℃開放型)を取り付けます

純正クーラントの出番です 今回は1Lに水を1Lにして補充していきます
エンジンをかけながら補充していくと約5Lで一杯になりました?

M104エンジンルーム

元に戻して本日のメニューは終了です クーラント足りない分は補充しておきます
計算すると約35%の濃度になると思います 東京ならこんなもんで大丈夫でしょう

190E用の三本脚の水温センサーと綺麗になったバキュームラインが目立ちます
汚らしいエアクリーナホースの話は後ほど・・・ 


次はそれから1年後2007年10月の整備(オイル交換他)です

『2007年度秋の自宅整備』 です




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