Ｗ１２４（３００Ｅ−２４）ライトスイッチ交換
ライトスイッチを回したときにやけに重たくなったり逆に軽くなったりしたら『ライトスイッチ』の寿命です ライトが点かなくなる前に修理をしましょう
前回交換したのが 『２０１０年２月ライトスイッチ修理』 １１年前でした
実際まだまだ使えるとは思いますがこの感触になったら早目に交換しちゃいましょう
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| 純正新品ライトスイッチ | 差し込み型のソケット |
『純正品番０００−５４５−６０−０４』定価１４０００円（２０１０年）
２０１１年なんと 「１４４１０円税込み」 価格すえおきだと？
逆に言えば在庫限りなので早目に手に入れておきましょう （多分）
さて作業開始です（一応念の為バッテリーマイナス端子を外しておきましょう）
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| 作業開始し | ノブを抜く |
『コントロールノブ』をペンチで抜く（傷を付けないよう注意）結構固いです
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| 豆電球に注意 | ２４ｍｍソケット |
この「豆電球」割る前に外しておきます（丁寧に引っ張れば取れます）
ナットは「２４ｍｍのソケットレンチ」で外します
パネルを外します
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| パネルを外します | バキューム・電球に注意して外す |
爪を折らないように注意してパネルを外します（二箇所で止まっています）
『バキュームホース』『パネル電球』を外します（ソケットになっています）
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| 分解写真 |
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| 三ヶ所の８ｍｍ | パーキングレバーのネジ |
パーキングレバー内のプラスネジ２個を取ります（真ん中のネジは外さなくてもＯＫ）
ちょっと面倒なボンネットオープンレバー
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| ボンネットオープンレバーを外す | ボンネットオープンワイヤー |
『ボンネットオープンレバー』を外してワイヤーを外す
とっても長い固定ネジは穴からドライバーで外せます
フリーになったらワイヤーを外します（自転車のブレーキと同じです）
アンダーパネルの三ヶ所の８ｍｍボルトを外していきます
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| アンダーパネル はめ込み式になっている |
ようやっとライトスイッチが見えます
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| これでようやっと「ライトスイッチ」が外せる |
手が入る隙間ができますので裏から手を入れてスイッチを外します
この爪で引っかかっていますので裏から押して回して入れます
裏側のソケットは先に差し込んだ方が楽だと思います（回しにくくなりますが）
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| これでスイッチを外します | ライトスイッチ固定方式 |
ライトスイッチの交換だけなら手が入りますのでこの状態で大丈夫です
手を入れて『ライトスイッチ』を回して外します（二ヶ所の爪で止まっています）
これでライトスイッチの交換ができました（＾＾）
さて組み付けです（逆の手順ですからサクサクやりましょう）
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| パーキング解除レバー | トランクオープナーレバー |
トランクオープナーレバーを取り付けますワイヤーをはめて固定してからネジを締めます
本当によく考えられています（＾＾）作業性は抜群です
取り付けは逆にやればよいのでサクサク作業しますサクサク
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| アンダーパネル取り付け | ライトパネル取り付け |
嵌め込み状態をよく考えてアンダーパネルを取り付けていきます
最後にバキュームホースのソケットと豆電球を差し込んで入れます
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| バキュームホースをカシメる | バッテリーを繋いでテスト了 |
『ライト点灯』だけでなく『光軸調整』『バックフォグライト』『パーキング』など
テストをして終了です やはり新品はいいです『カチッ・カチッ』と動きます
爪に注意して取り付けますナットを締めれば終了です
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| 最後のパネルを嵌める | ２４ｍｍナットを取り付ける |
３０年選手です『中古品』でよいものと『純正新品』を奢ってやるのと
判断して末永く乗っていきましょう（＾＾）勿論直せるものはＤＩＹで直しましょう
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| 見た目よりも機能性（＾＾） |
２０２１年１１月某日（１５３３１４km）前回の交換は２０１０年２月 （１１５０８２km）１１年半よく頑張ってくれました感謝感謝
