す: 自分の車ではあまり交換してません ブッシュ類で交換した所といえば |
シム、スプリング、アッパーマウント、エンジンマウント、スタビブッシュ、各ダンパー |
ブッシュぐらいです。お金が貯まるとちょこちょこやってますが、根が貧乏なもので
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それよりも良い姿勢での運転を心がける、タイヤは4年に1回交換 |
空気圧に気をつかう(窒素は楽です) エアコンは22℃に設定
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夏暑いときに走ってきたらエンジンフードを開けておく |
雨の日は乗らないってこれは大げさですが、などなど |
お金のかからないことばかり気をつけてます(笑) |
は: 戻って欲しいと思うのですが、戻ったらどうなるのか・・・ |
私は元の乗り心地を知らないのでどっちみち分かりませんが |
こういった事柄は定量的に示すことができないか極めて困難なので |
個人の感覚に依存することになりますね |
スタビブッシュ
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全然分からない ヘタッテいなかったのか?
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エンジンマウント
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〃 もともとは下がっていたが
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前後ディスクジョイント
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〃 ヘタッテいなかったのか?
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アッパーマウント
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〃 ヘタッテいなかったのか?
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ショックアブソーバー
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乗り心地 操縦性とも変化する
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スプリング
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乗り心地 操縦性とも変化する
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ステアリングダンパー
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ヌメッとする 想像してより変化する
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アイドラアームブッシュ
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全然わからない ヘタッテいなかったのか?
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タイロッド3点セット
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ガタがでていたので当然良くなった
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バンプラバー
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マイルドになった
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リヤダンパーブッシュ
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微振動域がマイルドになった
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は:
「ここでいうバンプラバーは普通W124ではあまり効果はありません
自分の場合は車高を下げたのでバンプしたときに当たるんですよ(笑) だから変化を感じたんですけど」 |
T: 「素直かつ丁寧なお答えありがとうございます ではもう一つの例です 車は87年式230E新車で購入したのを8年後引き取って ゴム系を交換した感想です」 |
エンジンマウント
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あまり変わらない アイドリングの振動は減少
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前後デスクジョイント
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ほとんど変わらない Dに入れる際ショックが減った
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ショックアブソーバー
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乗り心地操縦性共に多少変化した
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ステアリングダンパー
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操縦性が多少変化した
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アイドラアームブッシュ
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ガタがでていたにもかかわらず分からなかった
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タイロッドセンター
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あまり分からない
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T:
「もう一台94年式E220Tを持っていて、自分の基準はこの車なんです
4万9千キロ屋内保管で状態はまあまあ良いと思っています W124はブッシュ等がストレスを吸収し、選択的に劣化するので剛性の高い ボディは痛みが少なく、部品を換えると新車時のような乗り心地が復元される という神話があります では一体、なにを換えたらこの新車の乗り心地に戻ると思われますか? |
す: 「神話でしょう 以前乗ったことのある95年式E320で8千キロ!という クルマでも新車ではないですからね もう十年以上経っている車ですから新車に戻さなくてもいいんじゃないですか」 |
Y: 「自分もフロントはロアアームブッシュ、バネ以外のパーツを交換してみましたが 皆さんと同様大きな変化は体感できませんでした ただ全体としてしっかりとした感じにはなった気がします 使用条件にもよりますが7万キロでは決定的なダメージは受けない事が分かりました」 |
は: 「ロアアームブッシュを交換した車に試乗させてもらいましたが 路面のギャップを『タンタン』といった軽やかに抜けていく印象をもちました 青い鳥号の場合はこんなときに 『ガン、ガツン』 となります |
ブッシュのないロアアーム | 古いロアアームブッシュ |
す: 「青い鳥号と自分の最高速号(92’300E−24)では乗り心地全然違います |
各部リフレッシュして硬い乗り心地の青い鳥号に対して全体にゆるい感じの |
(それが適度な乗り心地)のクルマです |
は: 「どっちが良いの?前回のコメントでは青い鳥号をW124史上最悪の 乗り心地と言ってなかったっけ? 実は私もそう思うけど(笑) あれはW124でなくてシャコタンのW202に近いよね まあもともとがC36を目指した試行錯誤なんだから仕方ないけれど |
す: 「まあ乗り手の乗り方と懐具合じゃないの |
少し補足すれば青い鳥号が最悪の乗り心地と言っていたのは例の
リヤダンパーをリセッティグして一番硬い状態で乗った時あれは酷かった |
は: 「あの時は延び率倍の硬さでセッティングしたんだ そうあれは酷かった(笑)」 |
す: 「あれでリヤダンパーの重要性が分かり自分もリヤダンパーをオーバーホールした もとがHDタイプ(ノーマルより少し硬いタイプ)だったんでこれは良かった」 |
青い鳥号(93’320E) | 最高速号(92’300E−24) |
T:「上の写真は新潟走りオフのワンショットですがご覧になってどうですか」 |
は: 「青い鳥号は硬くて硬くてこんなにロールしているとは思わなかったです」 |
す: 「いやぁ〜ロールしまくってますね柔らかいな」 |
オ: 「写真を撮りましたカメラマンオーです 写真展がありますのでよろしく え〜とこの時はスピードが全然違います青い鳥号は踏み切ってますね」 |
す: 「新車のW124でこんな走りする人いないでしょう 参考程度に見て下さい」 |
は: 「新車の乗り心地どうのこうのではありませんね(大笑)」 |
す: 「フロントアーパーマウントの話しがでているけど自分も交換した そのときは剛性感がアップした気がした もっとも新旧比べると穴の大きさが違うんだあれではダンパーが動いてしまうよね スタビライザーのことだけどディーゼルスポーツラインワゴン用のは効いている ブッシュ交換するのは当たり前だけどスタビ本体を交換するのは効果的だった」 |
は: 「乗せてもらったけど確かに微振動が消えていた あれはいいな 今はワゴン用のを付けているが500Eのスタビが付かないかと検討中です 注:後日談無理だと判明 |
す: 「フロント側のことはだいぶ分かってきた予算との兼ね合いで検討すればいい」 |
は: 「一年前(2005年当時)とは色々と技術的なことがアップしているなァ本当に」 |
リアマルチリンク図面 | リアマルチリンク部品 |
か:
「以前乗っていた300Eの時にメカの人がやっていた方法なんですが
1:四輪を上げます(できればリフト使用ですね) 2:エンジンを掛けてギヤをDに入れます 3:リヤタイヤが回り始めたらブレーキを踏みます 4:するとリヤタイヤが前後、左右に動きます(勿論動かない方が良いのですが) この動きでマルチリンクやブッシュのヘタリがある程度判明するようです」 |
す: 「うむうむなるほど よく分かります」 |
か: 「これで自分の300Eは派手に動いていたのでリヤのオーバーホールをしました 一緒にスプリングやダンパーフロントのロアアームブッシュなもの交換 そしてアライメント調整もしたのでリヤだけの交換の効果はわかりませんが 激変したのははっきり覚えています マルチリンク以外にもデフマウントのブッシュ、サブフレームのブッシュ交換 なども結構効果があるとメカの人が言ってました 本当にブッシュ類がヘタッているなら交換すれば激変します」 |
い: 「自分は中古の260Eと新車のE280Tと乗り継いでいますので 新車時の快適さも経年変化によるガタも身体で覚えているつもりです 自分自信の体感で我慢出来なくなってから交換するとハッキリと効果が出ます 交換個所の特定はベテラン主治医にお願いしましょう 皆様の交換しても効果が分からない は未だ交換時期に来ていなかったから ではないでしょうか」 |
い: 「ガタや音が出てきた個所を順次に交換していくのも一つの方法でしょうが 10年や10万キロを目処に脚回りを一新していくのも一つの方法でしょう 予算との関係もあるとは思いますが」 |
リアマルチリンク取り付け | リアマルチリンク組み込み |
自分のことですが230E87年式とE220T94年式とは乗り心地がまったく違います
過去のゴム類、脚回りの交換で劇的な変化を関知できなかったのは 1.鈍感 2.比べる基準が高すぎた といったことが考えられるかもしれません この二台の乗り心地を同じようにするにはもっと多くの個所のゴム類、ショック スプリング等の一括交換が必要なのかもしれません 興味の尽きないことろです」 |