なんとか博多までたどり着きました(^^)
天神駅前

W124オークション九州の旅その3

太宰府駅から天神駅到着です なにやら電話してます

「どったの?」
「さっきのチケット屋さんで紹介してもらった「博多本店」に電話している」
なんという冷静沈着な人だ (でもそれなら九州まで来ないか)(笑)

「東京行きの新幹線のチケットありますか?そうですか分かりましたすみません」
三連休の初日です 空きがある訳ないです(^^;

「とりあえずバスターミナルに行こう そうすればどうにかなるみたい」
???バスセンター?天神?なにそれ

博多といえば屋台のラーメンでしょう それしか知らないです(笑)

博多駅前 天神祭り

ファッショナブルです 女の人もとても綺麗です芸能人も沢山でています

バスターミナル 博多天神駅
 
博多天神バスターミナルです 凄いです(^^)

早速、バスターミナル窓口で高速バスの時刻表を調べます

福岡→東京新宿「はかた号」19:00発7:45着14時間25分 15000円
これだ!早速予約・・・ しかし満席でした

「すみませんこれから出る深夜バスで東京に一番近いバスはどれが空いてますか?」
なんか家出みたい(笑)

博多→大阪  「ムーンライト号」 9時間44分
博多→京都  「 きょうと号 」  9時間35分

博多→名古屋 「どんたく号」 20:30発7:45着 11時間15分 10500円

最後の最後で名古屋行き「どんたく号」に空きがありましたヤレヤレ
只今夕方の5時半 それではまず腹ごしらえです

肩に食い込んだ荷物をロッカーに預けて出発です(本当に重たかった)

三越裏 ふくや

三越裏から街中を歩いていると「ふくや」明太子です

明太子「ふくや」さんは有名店だそうで(知らなかった)早速お土産を購入
ここで情報を仕入れます(勿論自分ではありません)

ここからは中洲まで遠いそうでさっきの三越裏にも沢山屋台が
でるという話なのでもう少し暗くなるのを待つことにしました

聞くところによると屋台は・生物(なまもの)厳禁・明るいうちは
営業不可だそうで当然ランチはありません(^^;なんだかな〜

屋台繁盛 ラーメン

暗くなればこのような賑わい

暗くなってもすぐには営業しません待ちきれず仕込みしている屋台の前で待ちます
二人ともお酒はあまりいけないのでラーメン・天ぷらなどを頼みます満腹・満腹

そうこうするうちにそろそろ出発の時間です

どんたく号 めかりPA

20:30出発 一路名古屋ダニャ〜

夜間高速バスは快適です こちらの皆様はマナー良かでした
夜までの暇潰しにビデオ鑑賞もありました勿論イヤホーンで聞きます


中国大橋を夜中に渡ってもう一眠り

朝7:30名古屋駅到着 早速名古屋名物「モーニング」を探します
はなまるさんは冷静にバスターミナルの案内係を探しています

早速窓口で聞いています 「東京行きに空きありますか?」
「ちょうどありますよ 時間はこちら8時発 新宿行きです」

「それ下さい1人は新宿 もう1枚は江田までです」
はなまるさんは川崎在中ですから江田の方が早いです

時計見たらもう7時40分! モーニングが消えました(泣)
コンビニでサンドウイッチ購入食べながらバスターミナルに急ぎます

8時出発JR新宿行き 東名高富士川あたり

こういうバスでこんな処走ります 運転手さん酔っ払ってないですよね(当時のネタ)

このJRバス座席指定ではありませんそこで二人とも一番前に陣取ります
(子供の頃思い出します)

運転はショートストロークのオートマで運転しやすそうです
ダブルクラッチなぞ大昔の話でしょう


オービスマップです 道標(距離の印)でオービスが分かる優れものです

オービスマップ 浜松SA

きちんとチェックしてきました 浜松SAです こんな余裕もでてきました


追加です これからのことで重要なことですので(^^)

余裕ある人がもう一人います

「もしもし オークション見てくれる?そこにW124の320Eで検索すると川崎から
出品されているのがあるでしょう それとそれ以外に良いのがあればチェックして

もしそちらの都合良ければ明日にでも見に行きたいっていうこと連絡しておいてよ」

なぬ!もう次の段取り本当に懲りない人だ(笑)


はなまるさん電話してます 誰にしているかと思ったらHP仲間の一人でした
江田駅11時半に着くから迎えにきて」OKだったようです皆良い人だ\(^^)/

江田駅到着 21時間の旅でした お疲れ様〜

江田駅到着 お出迎え

極上のE280でお出迎えイソジンさんお疲れ様です今日は特に輝いて見えます(^^)

これだったらな〜 チャンチャン



以上で「W124オークション九州の旅」終りです
最後までお読みの皆様本当にありがとうございます

結局はなまるさんは後日「青い鳥号」と呼ばれている320Eを購入しました
ネットオークションでの目星を付けていたものです

人生何番目かに面白かったことです費用を持ってくれたはなまるさん本当に感謝です
こんな貴重な体験なかなか出来ません あと色々とお世話になったネット仲間の皆様
本当にありがとうございます


それから3人で昼飯を食べに行きました 色々な話しが終わってから
なんとその近くの中古屋さんを何軒か回ってのW124巡りです(笑)


続編はいよいよ青い鳥の登場です

「青い鳥号誕生秘話」




ば    ほ    ね