高画質ドライブレコーダー改造編
最高速号(W124)フルハイジジョンドライブレコーダーのマイクを交換
FHD−VC1080PB アマゾンで11200円(平成24年当時)で購入
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高画質ドライブレコーダー |
FHD−VC1080PB |
試運転の結果心配していたノイズは皆無(メーカーの方でも改良したとの報告)でした
ドライブの記録として使いたいのに
『録音のレベルが低い』YouTubeに使えない(^^;
六ヶ月の保証もなんのその(笑)
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開けてみる |
基盤 |
基盤の裏側も開けてみる
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マイクとスピーカー |
マイク側の拡大写真 |
メジャーブランドチップと言われてる(笑)「Hynix(ハイニックス)」
が使われていました
いずれパンクすると言われている「コンデンサー」もチェック!しかしよくわかりません
もう一度スピーカーのチェックです
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マイクとスピーカー |
マイクの拡大写真 |
赤い線と黒い線はスピーカーの配線です (赤い線がアースになっていますが)
このマイクが諸悪の根源か!?これを高性能小型コンデンサーマイクに交換します
さてお買い物へ(秋月電子です通販より直接行った方が速い)
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パナ製WM−E13UY |
大きさは6mm! |
パナ製「超小型コンデンサーマイクWM−E13UY」4個で200円
他にも 「WM−61A」2個200円 「C9767」4個100円も購入
早速作業開始
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作業用拡大鏡 |
とっかえひっかえ |
老眼が進んでいますのでこのような便利工具に頼ります(それでもルーペが必要です)
このようにして室内でテストしてみました(バッテリー充電器の12V+シガーソケット)
結果! こんだけ苦労しても音はあまり変わりませんでした(泣)
まあ、確かに少〜しは音が大きくなったし音質も向上しています
パソコンで流している音楽が聞こえなかったのが聞こえるようになりました
以前の
『安物ドライブレコーダー』
では遠くのテレビの音も録音されていました
現在の
『AVCHDビデオカメラ』
での「ステレオマイクロフォン」と言いませんが
とりあえずこんな具合になっています(^^;
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取り付け |
拡大写真 |
こんなアドバイスも「回路の中に音割れしないように「抵抗」が入っている」
基盤を見ても分かりません (他にもアドバイスあればお願いします)
次なる改造は「遅延タイマー」の取り付けですナビとドライブレコーダーが
時間差で起動するようにしました遅延タイマーがあるとなにかと便利です
「高画質ドライブレコーダーに遅延タイマーを取り付ける」
です
ドライブレコーダー購入予定の方、もう買っている方、参考になれば幸いです
以上 『人柱すずたか』からの報告です