高画質ドライブレコーダー改造編

最高速号(W124)フルハイジジョンドライブレコーダーに遅延タイマーを付ける

FHD−VC1080PB アマゾンで11200円(平成24年当時)で購入

ドライブレコーダFHD−VC1080PB ゴリラ NV−SD740DT

アクセサリーにするとナビとドライブレコーダーがピッと鳴って起動します
ドラレコは反応がよいのでちょっとACCにしただけでも録画を開始します

そのたびに小さいファルダができます 編集の時にちょっと不便です
窓の閉め忘れとかミラーをたたみ忘れとか(笑)W124にはありません

そこで『遅延タイマー』を設置します
遅延タイマーの図 基盤

鍵を挿しエンジンをかけますアクセサリーにすると7秒後にA(緑色)
その後10秒経つとB(青色)が導通します(秒数は任意にできます)

配線は簡単ですセンターコンソールを開けます
センターコンソール脇を開ける 配線後元に戻す

NAVIは5Vなので別売りシガーソケットを設置して付けています
ドライブレコーダーは+12Vなのでリレーから電源をとっています

赤線=アクセサリー(ACC)+電源 黒線=アース
緑線=NAVIに割り込ませます 青線=ドラレコです

さてテストをしてみます

(動画を YouTubeにアップしました)
『遅延タイマーのテスト』





ドライブレコーダー今度はリヤ側にも付けてみました(オカマ注意用)
前方後方で見比べて見ると面白いです(YouTube動画もあります)

「高画質ドライブレコーダー後方にも取り付ける」  です


ドライブレコーダー購入予定の方、もう買っている方、参考になれば幸いです
以上 『人柱すずたか』からの報告です




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