トルクレンチについて

プリセット式トルクレンチでスキルアップ!

今までは「プレート式」を使ってましたが(実際はあまり使ってませんでしたが)

「締め過ぎでラジエーターのコアを壊したこと」からどうしても
「プリセット式トルクレンチ」が必要だと思い買いました

プレート式 プリセット式
プレート式 プリセット式

プリセット式は下側の「目盛り」を合わせて(見にくいですが)締めていけば
「カチッ」と音がして規定トルクで締まります(それ以上締めてはいけません)

目盛り

目盛り 目盛り
プレート式の目盛り プリセット式の目盛り

本(マニュアル)によりますと

「トルクレンチ」は設定トルク値のわずかな違いにも対応する機敏さを持っている
締め付けには、この点を理解して、正しい持ち方、正しい力の方向
そしてゆっくり途中で止めずにクリックするまでスムーズに」 とあります


プレート式はもっと簡単で
指針の動きを見ながら作業をすること 針と目盛り板の間に隙間があるから
正面から見てグリップの両端は常に浮いた状態で計ることです とあります


締める方法は色々とあります

T字型レンチ ラチェットレンチ
T字型レンチ ラチェットレンチ

特にエクステンションバーなど使っていると本当にチカラ加減が難しいです
弱っているボルトなどは簡単にネジ切ってしまいます(過去に経験あります)

ヘインズ 本
ヘインズマニュアル本 ベンツマニュアル本

タイヤはこれで締めます  トルクは110Nmです
ヘインズマニュアル日本語版です締め付けトルクはこれで確認しましょう

kgf・mとNm換算表(換算値:1kgf・m=9.8067Nm)
kgf・cm






10
0.98
1.08
1.18
1.27
1.37
1.47
20
1.96
2.06
2.16
2.26
2.35
2.45
30
3.92
3.04
3.14
3.24
3.33
3.43
40
4.90
4.02
4.12
4.22
4.31
4.41
50
5.88
5.00
5.10
5.20
5.30
5.39
あとは暗算でして下さい(^^;

(例)35kgf.cmをNmにしたいときは 縦30 横5が交わった 「3.43Nm」です
普通に考えればニュートンメーター(Nm)も力の表示がキログラム(kg)から
ニュートン(N)に変わっただけです 1kg=0.98Nとなります
1kg×10m=10kgm は 0.98N×10M=9.8Nmです

代表的な締め付けトルク
エンジンオイルドレンプラグ
25Nm
ホイルボルト
110Nm
スパークプラグ
25Nm
アッパーマウント
60Nm
ダンパー上側
30Nm
ダンパー下側
60Nm
スエアリングホイルボルト
80Nm



おまけ

大事な工具の手入れするときにはこれを使ってます

椿油 オイル
将棋用の椿油&スピンオイル エンジンオイル

オイルは不純物の入っていない物 スピンドルオイルなどが良いそうです


もう少し小さなトルクレンチ探していました

「KTCプリセット型トルクレンチ」



 
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