W124(300E−24)リヤディフューザー取り付け

リヤディフューザーとは『リヤフロア下に装着させる空力パーツ』です

『フロア下のエアを後方に抜いて整流』ダウンフォース効果があるため
コーナーのブレーキングやコーナーリング中にリヤの挙動が安定する
と言われてます(^^)まあこれらはサーキットなどでのお話でしょうけど

『レクサスIS−Fリヤアンダーディフューザー』です定価42000円!

ディフューザー リヤアンダーカバー

最高速号『チンスポイラー』『フロント・リヤストレーキ』を取り付ています
次なるメニューは『リヤディフューザー)』です(何処までいくのやら)(汗)

「スバル」に行って「インプレッサ用リヤディフューザー」を買ってきました

表側 裏側

インプレッサF型純正リヤディフューザー 純正番号91225FE000
お値段なんと!『4220円』です(安いから流用品として人気があります)

さて作業開始です
W124下側 あててみる

予想通りまるで合いません(笑)スペアタイヤユニットの大きさが違いすぎます
早速加工切断ですプラスティックなので加工は簡単です(その分強度はないです)

加工切断作業
前側を切る 横を切る

前側のRを切り落とします(スペアタイヤハウスの大きさが違います)
横側(右側)も中のボルト穴もリブも大胆に切り落としてしまいます

もう一度リヤにあててみて様子をみます
油圧ジャッキで固定する 前後の位置は

前後をステーで固定するつもりです 前後に動かして最適な位置を調べます
湾曲になっていないためどうしてもリヤバンパーとの隙間が開いてしまいます

3mmのアルミ複合板を加工します
万力、クランプを使う 3mmのアルミ複合板の細工

バンパー裏側からステーで固定するつもりなので2箇所を曲げます
長さが46cmあるのでこのようにクランプで固定して曲げていきます

こんな風になりました
曲げ具合 延長仮り止め

角張るよりはアールの方が良いと思いこんな感じで曲げてみました
このように後方に延長してリヤバンパーに直接止めてみるつもりです

延長版を止めてみる
表側のようす 横からみると

こんな感じになりましたとりあえずボルト用ホールを塞がなくて
左側は『マフラー用遮断版』がつきますそこで右側も加工しました

サイド左側の加工
左側の処理 接着剤

先程の切断したサイドの板を再度隙間を測って切断しました
この状態で一晩おけば大丈夫でしょう さていよいよ取り付けです


次は加工が済んだら取り付けです

  『リヤアンダーディフューザー取り付け』




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