W124(300E−24)リヤストレーキ取り付け
『タイヤフラップ』『フェアリング』『整流板』『ストレーキ』などと呼ばれています
クルマでは『外側の空気の流れをなめらかにし抗力を下げる』効果があるため
エコカーにまで使われています ベンツではCクラス・W211などで標準装備です
巷では『W124用チンスポイラー』が流行っています(^^)
そこで最高速号は『リヤストレーキ』を取り付けてみます
勿論基本は『自作』です早速『ホームセンター』へ買い物に行きます
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駐車場で工具 |
買ってきた材料 |
工具は「インパクトレンチ」「電気ドリル」「ボルト&ナット類」他色々
買ってきたもの・Pタイル(黒)・3mmゴム板・各種ステー 他色々
さて作業開始です
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後輪ジャッキアップ |
ウマをかけタイヤを外す |
2010年1月17日久々のジャッキアップです今回は後輪だけです
安全のためウマをかけてタイヤを外します 寒いけど楽しいです
まずは寸法を計ります
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タイヤの幅を計ります |
フェンダー内側の寸法 |
最高速号のタイヤサイズはノーマルなので約19cmです
フェンダー内側の寸法を計ります約17cmでした
型紙を作ります
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型紙からカット |
現物合わせ |
型紙を作って『Pタイル』をカットします柔らかいのでハサミで切れます
調度よいフェンダー内側の「サッコプレート」を利用して取り付け予定です
取り付けてみる
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取り付けてみる |
ステーで仮り止め |
どうやって固定するか考えましたが 『ステー+ボルト止め』にしました
裏と表側にステーを使い挟んで固定しますしまった裏側は白かった(^^;
厚さ3mmのゴム板を貼る
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ゴム板でサンドウイッチ |
一応右側完成 |
厚さ3mmの『ゴム板』で裏表2枚で挟んで幅を広げて16cmにする
ステーの穴と合わせて穴を開けてステーでサッコプレートにボルト止め
これで一応「右側」は完成ということで今度は「左側」を作成します
今度は「左側」です
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左側の取り付け |
黒い表側 |
今度は「左側」です右側の反対ですのでサクサクと作業をしますサクサク
外側に黒い面がでるようにします(ゴム板を貼るので関係ないのですが)
タイヤを取り付けて様子をみます
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タイヤを付けます |
タイヤとの隙間 |
タイヤを付けて様子をみてみますクリアランスは大丈夫かな
角を削って「R」を付けてます まあこんなもんですか(^^)
ジャッキをかけウマを外す着地!
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右側 |
左側 |
外側にはみ出ないようカットしていますので少しタイヤがでています
下側は約4cmノーマル車高なので擦らないと思います(多分)??
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横から見ると |
クルマ目線 |
横から見ると下に垂れているので「空気抵抗」が心配です
少し後ろ側に角度を変えてみる予定です「|」より「/」です
追加です
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ドライバーだと当たる |
ラチェットレンチを使う |
皿ネジ(頭がプラスネジ)だと写真のようにドラムに当たります
後日8m六角2cmのボルトに交換しましたラチェットで締めます
さてインプレですが まだ走っていないので分かりません(^^;
高速でリヤが安定する、燃費が良くなる、タイヤノイズが減る etc
純正で採用(スポーツタイプばかりでなくハイブリッドカーもです)
されているので楽しみです(^^)できればもう少し手直ししてみます
次のエアロ関係は
『チンスポイラー』 の取り付けです