W124(300E−24)ステアリングの掃除
最近、ステアリングを回すと「キュルキュル、シャリシャリ」と音がします
コンタクトリング内のホーン端子の汚れが原因だそうです早速掃除です
なによりもまず『バッテリ端子』を外します
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W210ステアリング |
ハゼットT30トルクスロング |
ステアリングを真っ直ぐにしてエアバッグを外す準備をします
ハゼットT30トルクスロングとBETAの3/8ラチェットレンチ
ステアリング裏側からアクセス
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裏側からのアクセス |
エアバックが取れた |
二本とればエアバッグが取れますエアバッグ用の端子を外します
詳しい外し方はここ
『W140ステアリング交換』 をどうぞ
アース線を外してセンターボルトを外します
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金具拡大 |
8mmヘックス |
アース線(二本あります)とエアバッグの端子を「ゴムのオーリング」から外します
本来とても固い8mmのセンターボルトですが何回もやっていますので簡単です
8mmヘックス(六角)の組み合わせ
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8mmヘックス(六角) |
コンタクトリング |
ボルトは奥行きがありますのでロングかエクステンションが必要です
これがコンタクトリングですホーン端子が見えますやはり汚れています
掃除をします
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センターシャフト |
ツボサンブライト900 |
汚れを掃除してホーン端子をヤスリでキレイにしますついでにバリ取りもします
エアバッグ側も掃除をしてグリスを軽く塗っておきますこれで滑らかになりました
以上で終了です
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ステアリングの取り付け |
ボディカバーをして終了 |
ステアリングを元の角度に調整して(マークを付けておきます)取り付けます
試運転して直っているか確認して本当の終了です(^^)ボディカバーをしています
W124もそろそろ20年選手です直せるものはDIYで直しましょう
意地の維持です