W124にパワステオイルクーラーその2

W124パワステオイルクーラーダクトを付けて冷え冷え!?

『パワステオイルクーラー』 に効率良く風を送る「ダクト」を付けます

日産純正ダクト バンパーにジャストフィット

『日産スカイライン純正パワステオイルクーラーダクト』です
さすがNISSAN純正です かっこいいし風も入りそうです

参考にして早速東急ハンズでお買い物『プラ板』を購入
設計図で型取り 整流板もどき

大きさを測り図面を書きました展開図が分からず(笑)一点一点切り取りました
バンパー内側は複雑な形をしているので整流板を作り空気が入りやすくします

薄いプラ板なので加工は自在です
(仮)取り付け メッシュ

取り付けです(ガムテープ仕様)大きさがわかればよいのでこんな感じでOK!

写真にはありませんがホース取り出し穴も加工して大きくしてあります
フォグランプもこれで取り付けられました(ホースの間を通した要加工)



今度は厚いプラ板を買ってきて再再加工です

厚手のプラ板 加工その2

今度はゆっくり考えた「展開図」の通りに加工、寸断します
おまけにこのような「板」も加工します使い方はこのように

ホースの向きを横から縦へ
ホースの入り口を加工する クーラーの位置を後退させる

二本のホースを横向きから縦向きへ変更しますそのほうが自然な形になります
切り取った穴の修正用に加工した板です挟むように取り付けてボルト止めです

ダクトを取付ける
フロントバンパー入り口 クーラーダクトテープ仕様

このように 「走れば風が入る」ようになりました
多分夏でも問題ないと思います(走らなければオイルは熱くならない)

これにて「パワーステアリングオイル」関係の加工は一応終了です(^^)


次は大事なデフオイルの交換編です

「W124 デフオイル交換」



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