最高速号(300E−24)ホーンを交換する

W124小型軽量化したホーンを交換編

前回交換したのは「2010年12月」に「ミツバアルファコンパクト」でした
その様子はこちら 「純正から小型軽量ホーンを移植する」 10年前のことです

ある日ホーンが鳴らなくなったのに気が付きました(何時からかわかりません)
原因の追求です場所を移植したためちと面倒です(ジャッキアップタイヤを外す)

バンパー内に移植 テスターであたる

緑色が(プラス線)黒色が(マイナス線)純正の配線を分岐しています
テスター棒を(+)(−)に突っ込んでホーンを鳴らして(パッドを押して)みます

0V→12Vになります 配線は問題ないようです

本体を外して直接バッテリーに繋いでみます うんともすんともいいません本体の故障です

それでまたまたお買い物

アルファプラウド 軽くても高性能

色々と探しましたが今回も軽量小型ミツバALPHAプラウドに決定
発送は翌日なので元に戻して本日は作業終了



2020年8月29日真夏日暑い中作業開始(とはいえ最近はようやっと猛暑が落ち着いた感じです)

プリセット式トルクレンチ ジャッキアップ+ウマ

簡単な作業とはいえきちんと「ジャッキアップ」してウマをかけます(安全第一)

ウマをかける 左側タイヤ外す

今回は付属のステーで取り付けをします

ステーを使って取り付ける 上向きにする

奥に見えるのが「パワステオイルクーラー」ダクトホースも付いています(笑)

基本は下向きに取り付けますがステーが短いので上向きに取り付けました
まあ雨の日には乗らない最高速号ですので大丈夫でしょう(笑)

最後は「トルクレンチ」できちんと締め付けて終了します暑かった〜
とりあえず2020年真夏の作業はこれにて終了(まだまだ作業はありますが)

忘備録として前回交換「2010年12月」今回「2020年8月」147749km

================追記================

やはりホーンは下向きがよろしいようです(雨やゴミホコリが入らず長持ちしそう)
ステーが短くて下向きに出来なかったのをステー作り直して下向きにすることにしました

下向きに付け替える ローターペイント

タイヤを外したついでにローターを塗り直してみました(これも本当は剥離してからですが)
まあ純正八穴ホイールだと目立ちませんので(^^)


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