拘りタイヤ屋さんでMICHELINタイヤに交換

(京葉サービス W124 最高速号 300Eー24 ミシュランタイヤ エナジーセイバープラス)

2017年崎山社長の「タイヤが終わっている」とのことでタイヤ交換を決意しました

一応最近のタイヤ履歴です

2006年10月 104840km ミシュランMXV8
2011年11月 (4年と11ヶ月)120330km(15500km)
         コンチネンタルプレアムコンタクト2
2013年08月 (1年と9ヶ月) 124080km(3750km)
         コンチネンタルエココンタクト5(2本だけ)
2017年01月 前側:3年と5ヶ月 後側:5年と2ヶ月
         134610km(10503km・14253km)
         ミシュランエナジーセイバープラス

タイヤは王道の「MICHLINエナジーセイバープラス」に決めました
問題は「入れ替えをしてくれるタイヤ屋さん」です

今回は 「前回のような失敗」 はしたくありません

車みがきのプロショップ 「グレードアップ」 さんのブログ 「浜松に行く前に」
他にも何回か紹介されている「変態度の高いタイヤ屋さん」(笑)です

これはなんとしても尋ねなければ (^^)

京葉サービス 作業場

詳しいことはこちら 「京葉サービス訪問記」 をどうぞ

電話で予約をしてタイヤも「ミシュランエナジーセイバー+」8本(笑)頼んで
2017年1月朝一で駆けつけました(程度の良い6本を用意してありました)

コンチネンタルタイヤ ビート落とし

まずは今付いている「エココンタクト5」のバランスをみます 駄目だこりゃ
よく見るとタイヤが動いているのが分かります早速外します

その模様はこちら   『暴れるタイヤ』   をどうぞ



というわけでこのタイヤは真円ではないと言うことですね

ホイルの歪みを調べる 新しいタイヤを組み込む

まずはホイルの確認(W124の純正ホイルは程度が良いとのこと)掃除などして
厳選した「ミシュランタイヤ」を組みます(この段階でも良し悪しが分かるそうです)

エナジーセイバープラス 最小限のバランスウエイト

やはりミシュランタイヤは当たりハズレが少ないそうです良いタイヤと良いホイル(^^)

先程と同じように回してみます

その模様はこちら   『キレイに回るタイヤ』   をどうぞ



これでようやっと一本が終わったと思うでしょう(^^)

驚くのはこれで終わりでないことです段付きしたタイヤをヤスリでならします
(巷で言われる皮剥きではない)

ヤスリがけ 仕上げ用極細ヤスリ

このようにしてとことん 「真円」 を目指します

カスを落としてWAXを塗ってようやっと一段落です(見ていても大変な作業です)

その模様はこちら   『とことん真円を目指す阿部社長』   をどうぞ



これを2本やったところで前輪に組みます

ボルトは下から エナジーセイバープラス

阿部社長「ボルトは下から決めていく十字レンチで丁寧に締めていく」
「バルブのマーク(黄色のペイント)がズレたら来なさい組み直すから」

で、前輪をセットしたら「試運転」です「これでも効果は充分分かるから」
(試運転といっても秘密の高速道抜け道があります高速運転ができます)

走り出してすぐ分かります滑らか〜

やる気満々最高速号

段差でもガツンとくるのがなくなりました(新しいタイヤなら当たり前?)

グリップが全然違います吸い付きます高速(ちと画像出せませんが)での
転がり方が違いますこれでは気持ち良すぎてスピードで捕まるのも納得です

前側だけの交換でこれほどの効果があるのなら4輪やったらどんだけ〜 (笑)

お昼が過ぎていますのでここでランチタイムです社長と二人でお弁当を食べます


続く(午後からの作業はお次です)



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