2014年5月自宅オフチャコールキャニスター交換

最高速号(W124 300E−24)
2012年   『フューエルポンプ交換』 した時から気になっていました

活性炭で汚れているガソリン チャコールキャニスター

チャコールキャニスターとは、ガソリンタンク内で気化したガソリン蒸気を処理する装置
純正番号「A 124 470 0359」 定価「18900円」平成25年末当時

タンク内で気化したガソリン蒸気を、キャニスター内の活性炭(=チャコール)に
吸着して溜めておき、エンジンが稼働したときに吸気系に循環させて燃焼する

やけにガソリン臭い車はここのパイプ詰まりや作動不良が考えられる とあります

走行距離124566km いつものようにジャッキアップ

場所は左インナーフェンダーの中なのでタイヤを外してジャッキアップします

フェンダーインナー 金属のボルトは8mm

プラスティック製のナットは「10mm」金属のボルトは「8mm」です

ちょっと形が違う8mmボルト 外したインナー

同じ「8mmの金属ボルト」ですが形が違います前後を間違えないように磁石皿

インナーは全部外さなくても後ろ側だけで大丈夫です(グニォと曲がります)

インナーを曲げて外します 姿を表した「キャニスター」

3本のホースと凸のステーで止まっていますまずはホースを外します

3本のゴムホース 折らないようにこじって外す

U字型のプラスティックがあります折らないように慎重に外します

ボディー側のステー キャニスター側のステー

このように嵌っているだけですホースを取り付けると固定されます

キレイに掃除をして元に戻して終了 ついでに夏用アンダーカバーに交換

『夏用アンダーカバー』 に交換します さて本日はここまでで終了

オイルで汚れていた秋冬用アンダーカバー トルクレンチで取り付けて終了


次の部品はもう買ってあります乞うご期待(^^)



back    home    next