メーターパネルをLEDにする

最高速号(W124 300E−24)20年目の節目にメーターのオーバーホールをしました

その2は 『メーターパネルの照明をLED化にする』 です
無接点リレーでもお世話になっている 『AGプロモーション』 です

写真・資料提供「笠井さん」です
メーターパネル 外気温度計

実際はオーバーホールと共にLEDも進めています

こんな感じです(^^)
試験 暗闇でのLED照明

本来はここまでですが今回は特別なメニューがあります
『ハイビーム警告灯』と『サイドブレーキ警告灯』をLEDにする

何故かって?結構、この警告灯は点灯回数が多いのでよく球切れするので
LED化してしまえば警告灯の球切れとは遠くなるという発想からです

更にウィンカーインジケータもLED化しますがこちら「点滅」という性格上
LED切れの対策が必要になります とのことやはり特別なノウハウがあります

実車に取り付けての試験です

照明と警告灯 永久保証書か?

と、ここで終了になるはずだったのですがこんな現象が起きました

最高速号は水温対策で『FMCS』を組んでいます
メーターのオーバーホールのついでに水温調製をしてもらいましたが

新たな問題が発生「水温が合わない?!」
各センサー類 センサー部分の割れ

2:電動ファン用水温センサー 3:メーターパネル用水温センサー 4:燃料用水温センサー
水色2本足の「電動ファン用水温センサー」が劣化していました(ブラブラです)

メールで連絡がきました 勿論3個とも交換してもらいました

水温センサー3兄弟
水温センサー 交換部品

『水温センサー3兄弟』を交換してメーターの『水温計』を合わせます
(プラス8°Cぐらい高く表示されていたそうです)


本日はこれで終了 次はコンピューターの修理についてです

『最高速号のコンピューター適正化』 です



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