古〜い家で冬を越す湯たんぽの巻

(古民家 冬 省エネ エコ 湯たんぽ 湯たんぽカバー 作成 手縫い )  

もうじき百年になろうとしている古い家に住んでいます(ここで生まれました)
冬になると隙間風だらけで大変寒いです(東京ですから死ぬようなことはありませんが)

とりあえず生活するための部屋は断熱材でリフォーム?しました
さてお次は省エネ対策でお馴染みの『湯たんぽ』です(笑)

さて前振りはこのぐらいにして7日間で湯たんぽカバーを作成したお話です

Amazonで購入 昔ながらの金属製

湯たんぽ(HotWaterBettle)は色々なものがあります
有名な「Fashy」の柔らかいものレンジで暖められる物陶器製など

直火ができる丈夫なこと冷えにくいことなどを考慮してマルカの湯たんぽ
2.5Lサイズ(素材は溶融亜鉛メッキ鋼板とのこと)を注文しました

おまけに付いてきたカバー 湯たんぽを入れてみる

付属品のカバーですこれだけでは面白く無いのでカバーを自作してみます(^^)

まずは材料の準備

家にあったちょっと高級なタオル ドンキホーテで購入ひざ掛け

肌触りが良くないといけないのでサンホーキン綿のバスタオル(黒)
モフモフ感が欲しかったのでボア生地のひざ掛け黒と白

100円ショップで良いのが見つからずドンキホーテで見つけました
ひざ掛けで一個500円!クロとメージュを買ってきました


まずは準備です寸歩を測っていきます

タオルを二枚にして袋にする イメージするため尻尾を付けてみる

実際に湯たんぽを入れて余裕をみた寸法をだす
しっぽを付けてみてネコ?のイメージをつくる

あとはひたすら縫う縫う縫う・・・(ミシンは持っていません)

顔のレイアウト 顔の完成

いきなり完成の写真ですが細かな部品を組み合わせています
顔の形は丸めたTシャツを丸く縫い合わせていきます

丸く縫ったら潰して(笑)顔の形らしくしていきます

回りに黒いフェルトを縫い三角形にした白いフェルトを被せます
丸から少し四角にしていき顔の形を整えます

耳は型紙をとり(左右非対称)先に内側の白を縫っていから
大外を黒で縫い合わせます両耳が完成したら顔に縫い合わせます

目はタコ糸で形を作り両端を縫い付けます
鼻は黒いフェルトを丸く縫い取り付けます

口はあえて作りませんでした

顔を胴体に合わせていきます

胴体と顔 脚を作る

こんな感じになります 脚は3本?

脚の指 肉球

白いフェルトで丸く縫ったあとに黒い糸で割れ目を入れます
裏側にも黒で肉球を縫ってみました(笑)

カバーにもヒモを付ける

袋縫いでヒモを通す 縛れるようにだす

首の所?で袋状にしてヒモを通します

顔の裏側のマジックテープ 胴体にもマジックテープ

残りの脚はここです(笑)可愛らしい肉球が見えます
裏側に大きめのマジックテープを縫い付けます(ノリはいけません)

大体の位置に相方のマジックテープを縫い付けます

うむむむむ あれれれれ

ま、こんなもんでしょう(^^)マジックテープのおかげで首の角度が替えられます

実際に湯たんぽを入れて使ったところ顔の上には足を乗せられません(笑)
湯たんぽとして使う時には(布団の中)顔を外して使っています(大笑)




back    home    next