W124にバックカメラを真ん中に取り付ける

92年式の最高速号には『トランクリッドグリップ』があります
穴を開けて半埋め込みにすれば真ん中に取り付けられます

三角表示板 ストッパー

トランクの内張りを外していきます  『W124内張りの外し方(トランク)』

トランクの内張り トランクパネル

トランク左側の内張りを外します  『内張りの外し方(トランク左側)』

左側を外す 奥の内張りも外す

―――――さていよいよカメラの取り付けです―――――

ナンバー灯7mm 左右とも外す

後期型のW124ならここを最小限削ってケーブルを通します
その方が何百倍も楽です


8mmの穴を開ける ソケットを通す

真ん中にカメラを設置しようとするとこのようになります(^^;

後期型のW124なら最初から左右の空いた所に設置します
その方が何百倍も楽です


山のような配線 パネルの間を通す

百円ショップで購入した太めの針金でパネルの内側を通していきます
このヒモは?(内張りを外すとトランクが勝手に開いてしまいますので固定します)

ヒンジにタイラップ止め 配線をする

純正の配線はこの中を通していますが残念ながらソケットは通りません
電源は(+)バックランプ(―)はボディアースです

室内に入って後席を外します  『リヤシートの外し方』  を参照

後席シートを外す エントランスレールも外す

カーペットをはぐってエントランスレールも外してコードを通していきます
ここまで通したらナビ側から接続ケーブルをもってきます

Gorilla CAーPBCX2D

『リヤビュー接続ケーブル』  はナビ側から「Aピラー」下側を通していきます

Aピラーを通す 助手席足元で接続

助手席足元で接続しますケーブルをキレイに片付けて配線は終了です
カメラを仮止めして穴をゴムシートで隠します

真ん中に取り付けたバックカメラ ゴムシートでカバーをする


―――――さてさて試運転ですどうなっているのでしょうか ( ̄∇ ̄;) ―――――

試運転試行錯誤編に続く

『リヤビューカメラを真ん中に取り付けるとどう写る?』




back    home    next