夏対策編
あなたのW124は今年の暑い夏のりきれますか?対策と予防編です
帰ってきたらつっかい棒をしてエンジンを冷やしています
本当にM104DOHCエンジンって熱を持ちます
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300Eー24 |
E320 |
左300E−24に使われている「M104エンジン」
右E320などに使われている「M1049エンジン」
比べて見ると1049エンジンって洗練されています
さてそんなエンジンを持った最高速号今までにしたことは
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新旧サーモスタット |
クーラントアッパホース 他 |
サーモスタット(87度対応品)交換(80℃のにしようかと迷ったのですが)
純正クーラント交換 アッパー・ロアホース交換
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塗るフィルム |
リヤウインドウ |
リヤウインドウにはこんなの使っていますお金だしてプロに頼みたいのですが
塗るフィルムは後で詳しくお話いたします
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ベルクヘッド |
サブラジエータータンク |
「月間ジャーマンカーズ」に載っていたバルクヘッドのウエザーストリップを外す
石田君から教わったLLC満タン方法を実践 効果の程は??でもただでできます
追加:ウエザーストリップ外すとエンジンの熱が後方に逃げ大事なECUなどを
壊す原因にもなる。と言われました(自己判断でお願いいたします)
予防編
センサー類を確認しましょう
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センサー |
拡大 |
サーモスタット周辺です4個センサーがあります 拡大しました
1:サーモスタット頭左側 青色のセンサー
水温計センサー電動ファン用の水温センサーです
2:サーモスタット頭右側 黒いセンサー
メーターパネル内の水温センサーです
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水温センサー |
カムポジション |
向って左側エンジンに差さっているのが「カムポジションセンサー」
右側にあるのが燃調用の水温センサーです
ゆりかもめさんからご指示がありましたので訂正いたします
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ツイン電動ファン |
シングル |
後期型(92年以降)ファン2個付いてます 前期型は大きなファン1個です
正常ならエアコン入れればファンが低速で回ります
それで110度に上がったら高速で回りだし100度まで下がったら止まり
また110度になったら回りだします これを繰り返します
総て水温センサーの働きです
この水温センサーを低温に差し換えてもっと下で回したり
リレースイッチを入れて強制的に回したりする人もいます
実践編
暑い中帰宅したらこのようにしてます
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つっかい棒 |
ボディカバー |
つっかい棒してボンネット開けておきます エンジンの熱猛烈です
勿論しまう時にはこのようにします
セキュリティー&ブービートラップ仕掛けてあります(笑)
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サイドマーカーレンズ |
ディーゼル |
以前箱根走りに行ったとき東名でサイドマーカーレンズ飛んでいきました
その晩左側無いまま走ったらエンジン良く回り絶好調でした
エアは沢山あった方が良いみたいです
フェンダー穴を開けるかライト下のモールに開けるか真剣に考えています
実行編
こんなことやっています役に立つかどうか
1:車庫入れの時電動ファンが高速で回っていたら落ち付くまで待ちます
環境には悪いですが・・・
2:止める前エアコンを送風(ECボタン)にしておきます
湿気が逃げてカビ防止になるそうです
3:止める時には電気関係のスイッチ総てオフにします
エンジンかけるときにも確認してからかけます
4:駐車するときにはサンシェードかけておきます
熱気は窓開けて逃がしてからエアコンかけます
できれば日向には止めたくありません(笑)
5:渋滞時には走りたくありません
夏の暑い時期は走行距離も延びません秋になったら思いきり走ります
次は小さいけど重要な部品
「サーモスタット」 のお話です