W124ステアリングギヤボックスのオーバーホール
W124ステアリングの特徴「リサーキュレーティング・ボール
(通称ボールナット式)」を極上にする
平成29年11月最高速号12ヶ月点検で指摘されたステアリングギヤボックス下側からの漏れ
どうせならオーバーホールをということで「JUST」さんにお願いしました(DIYはちと無理)
組み立てていきます
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取り外した古い部品 |
リペアキット |
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高級グリスを付けて組み立てていきます |
ボールナットを組み入れています |
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シャフトの組み立て完了 |
ギヤボックス組み立て完了 |
真剣でちょっと写真も撮りづらい状況だったので写真少なめです
ここまでで組み立ては完了です
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組み立てたBOXを作業台に乗せて |
塗装します |
乾くのを待ってホッと一息です
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改めて下回りの点検 |
リフト付き作業台 |
取り付け工程も邪魔になるから写真撮っていません
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ステアリングギヤボックス |
拡大写真 |
縦から横から記念写真です(^^)
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ピットマンアーム付け根 |
高圧リターンホース |
苦労して取り付けた高圧ホースもプロの手に掛かればあっという間です(笑)
ステアリングオイルを入れてエア抜きエンジンかけて漏れのチェック
ステアリングの調子をみて試運転 試運転後調整(脚周りの調整もしてもらった)
これにて最高速号ステアリングギヤボックスのオーバーホール終了です(^^)
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帰宅 137413km 11月1日17時53分外気温15.5℃ |
後日高村社長からのメールで
「ベアリングなど新品ですから馴染むまで多少の時間が掛かります」
とのこと了解しました本当にありがとうございましたm(_ _ )m
後日箱根往復してきました適度な重さなのに滑らかこれがW124のステアリングフィールと
感心しました
高速でも山道でも怖くありません(オイル漏れなら思い切ってオーバーホール
するのも良いかと思います)