「SPLオルタネータハーネス」装着

最高速号(300E−24)には国産オルタネーターが付いています
本体を加工したりステーを削ったり配線などに苦労して装着しました

それから新しく改良された『NEW BENZO SPL』に交換しました
端子のケーブルは付属されていました(DIYよりもはるかに綺麗です)

『DIYで取り付けたもの』と『製品として売られているもの』とどう違うのか比較します

新旧比較
旧国産オルタネーター 新BENZO SPL

最新オルタネータ NEW BENZO SPL

上から 三極カプラーとB端子

『三極耐熱ハーネスカプラー』にてキレイに配線されています
今回はこの『+端子』のケーブルを交換してみました

お馴染みの300E−24エンジンです
フェンダーカバー ケーブルとステー

エンジンルームの作業ですので「フェンダーカバー」をしています
バッテリーを外してケーブルの取り回しをみますステーで固定されてます

ステーを外して先をみます
フェンダーゴム バッテリー裏へ

ここを通ってバッテリー裏側へいってますバッテリーを外します

ターミナル オルタネーターコード

このような配線になっています「旧コード」から「バッテリー端子プラス」へ
「旧コード細」は「コンピュータ端子」へ これを見ても大事なコードです

バッテリーの下が錆びていますが(以前に補修済み)今回も錆を落として錆び止めを塗りました

ターミナルからバッテリー(+)へ向かうハーネスです
バッテリープラスコード 右ハンドル用コード

もう一本のハーネスはヒューズBOX他につながっています
こちらは純正RHLのハーネスです(MBサンヨーさん提供)

ハーネス新旧比較
スペシャルオルタネータハーネス 取り外したオルタネータハーネス

新型は柔らかく重くいかにも高級そうです 外した純正コードは固くクセが付いています
(しかし配線の皮膜は手間がかかっていていかにも純正らしいです)

ステーを移植して取り付け 配線

取り回しを確認してステーを移植してオルタネーターB端子に取り付ける
(ゴムキャップを忘れずに)
端子を磨いて新しいコードと交換します(バッテリ+コード・CPコードは次回)


愛車がグレードアップされるって本当にいいですね(^^)



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