レーダー探知機とネズミ捕り

「レーダー方式」と「光電管方式」があります(昔は有線方式などもありました)

1:レーダー式ねずみ取り(従来の方式)

レーダー波の ドップラー効果 で速度を測定して後方の会場に案内する
その後は サイン会場でサインをして終了 後悔ばかり残る(笑)

*ドップラー効果とは
発射されたレーダー波は接近してくる物体に反射すると
戻ってくる波長が短くなるという性質がある

このドップラー効果による波長の違いを計算して速度を算出する
とあるが実際は(拡大して電波をだすため誤動作を起こしやすい)
そんなの関係ない!

確認係(測定器)・停止係(旗振り)会場(サイン所)の3ヶ所が必要なので
取り締まり場所が限られる 従来のレーダー探知機でも検知可能だった


2:ステルス式ねずみ取り(新方式)

係員が速い車にねらいをしぼって測定時のみ電波を発信するシステム
距離も10mあれば充分で気が付いた時には手遅れ(計測済み)です


光電式ねずみ取り

路肩に送受光機を置きレーダーを使わず横切る速さで速度を測定する
従来のレーダー探知機では測定不可能!です

唯一分かるのは3m〜5m間隔に置かれたパイロン(赤色コーン)です
なんでも無い所(難しいんですけど)のあるパイロンには気をつけましょう

よく2台連なって走れば捕まらないといわれてますが昔の機械だと感知する
間隔が長かったのですが、最近のは大変短いですまず無理だと思いましょう

実際の「ネズミ捕り現場」です



You Tube 『ビデオ撮影中にネズミ捕りに遭遇』



次はもっと怖い無人取締機です

「オービスについて」 です




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